月次販売情報 2015年

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2015年

  • アサヒビール 2015年(平成27年)1-12月のビール類 課税出荷数量

    本年1~12月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [課税出荷数量] 2015(平成27)年1-12月 2014(平成26)年1-12月
    箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱)
    ビール 106,654 98.4 108,406
    発泡酒 15,948 98.4 16,206
    新ジャンル 39,606 102.4 38,672
    合計 162,207 99.3 163,284
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    [ブランド別販売実績] 2015(平成27)年12月 2015(平成27)年1-12月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 1,351 98.3 1,375 10,383 97.9 10,611
      スーパードライ 1,280 100.0 1,280 9,815 97.7 10,045
      ドライプレミアム 66 75.0 88 358 72.0 497
    スタイルフリー 137 116.1 118 1,330 110.5 1,204
    クリアアサヒ 計 318 113.2 281 3,175 110.9 2,864
      クリアアサヒ 227 103.2 220 2,159 98.8 2,186
      プライムリッチ 51 91.1 56 547 85.1 643
    アサヒ オフ 63 96.9 65 605 93.1 650
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2015年(平成27年)12月 アサヒグループ トピックス

    本年12月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    • 洋酒カテゴリーは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが1-12月累計で前年比121%の281万箱となり、国産ウイスキーの伸長を牽引した。「フリージングハイボール」は上方修正した年間取扱店数目標の5,000店を達成し、「ブラックニッカ樽詰めハイボール」も累計前年比251%と大きく伸長した。輸入ウイスキーでは「ジャック ダニエル」が累計前年比102%の24万箱となり、3年連続で過去最高売上を更新した。
    • ワインカテゴリーは、「サンタ・ヘレナ」「アルバリ」「サン・ヴァンサン」などが好調で、輸入ワイン全体で1-12月累計前年比143%となった。「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、日本市場におけるチリワインで年間No.1の座を獲得するとともに、当社扱いワイン単独ブランドで初めて年間販売数量100万箱を達成した。
    • ビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」計の販売数量は、1-12月累計で前年比111.3%の702万箱となり、No.1ブランドとなった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比104%、累計前年比105%となった。「ワンダ」「十六茶」「ウィルキンソン」「六条麦茶」「カルピス」等の主要ブランドが前年を上回ったことで、年間販売数量が2億4,622万箱となり、13年連続の販売増を達成した。
    • コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比117%、累計前年比104%となり、年間販売箱数(4,088万箱)が1997年の発売以来過去最高を達成した。3月から発売を開始した「グランドワンダ」シリーズや9月に発売した「エクストラショット」の販売が好調だったことに加え、大塚製薬との自動販売機相互販売による「ワンダ」ブランドの売上拡大も大きく寄与した。
    • お茶カテゴリーは「十六茶」ブランドが単月前年比107%、累計前年比102%となり、6年連続での販売増を達成した。9月にカフェインゼロをにした「食事と一緒に十六茶W」が前年比1割増となり、売上に大きく寄与した。
    • 炭酸カテゴリーは、「ウィルキンソン」ブランドが「ウィルキンソン タンサン」を中心に引き続き好調で、単月前年比123%、累計前年比120%となった。9ヶ月連続で単月・累計ともに前年を上回り、年間販売目標1,200万箱を上回った。
    • 「カルピス」ブランドは、「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」「Welch’s」など主要ブランドが好調で、累計前年比105%となり、年間販売目標4,810万箱を達成した。
    エルビー
    • 単月前年比96%、累計前年比100%となった。「大人の紅茶 PREMIUM」 シリーズを中心とする紅茶飲料が累計前年比183%と好調だった。
    • 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 単月前年比102%、累計前年比105%となった。食品事業(単月前年比110%、累計前年比104%)、ヘルスケア事業(単月前年比108%、累計前年比109%)ともに前年を大きく上回った。
    • 「ミンティア」は、ミンティアブリーズ3品が引き続き好調で、単月前年比118%、累計前年比106%と伸長した。
    • 「ディアナチュラ」は、主力商品が好調な上、機能性表示食品「ディアナチュラゴールド」の売り上げも寄与し、単月前年比109%、累計前年比127%と伸長した。
    和光堂
    • 単月前年比108%、累計前年比103%となった。
    • ベビーフードは、主力のレトルトパウチ「グーグーキッチン」シリーズ、カップ容器入りの「栄養マルシェ」シリーズなどが好調で、前年を上回った。
    • ベビー用品は、今月も引き続き好調だった。スキンケア「ミルふわ」シリーズは保湿アイテムのポンプタイプが牽引し、シリーズ全体で単月、累計ともに前年を大きく上回った。
    • 高齢者向け食品は、「食事は楽し ふっくら雑炊」シリーズが堅調だった。また、とろみ調整食品「とろみエール」、濃厚流動食「飲む栄養プラス」が売上を伸ばした。
    • 介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、単月、累計ともに前年を大きく上回った。『口腔ケアウエッティー』などが引き続き好調だった。特に、『口腔用スプレー うるおいミスト』の追加によって保湿アイテムが伸長し、シリーズ全体を牽引した。
    天野実業
    • 12月単月で前年比116%となった。流通販売事業が前年比130%、通信販売事業が前年比118%となり、売上を牽引した。
    • 流通販売事業は、単月売上で過去最高となる前年比130%を記録した。また、9月に新発売した「三ツ星キッチンパスタ」シリーズも累計約75万食の出荷となり、年間計画比135%のヒット商品となった。
    • 通信販売事業は、おみそ汁に限らず、シチュー・どんぶりの素など、様々なカテゴリー商品が好調だった。中でもテレビ放映で反響のあった数量限定商品の「チキンカツの玉子とじ」「フリーズドライ 一人鍋」は放送直後に完売し、連日お客様から再販要望のお声をいただくほどの人気商品となった。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • マレーシアにおいて飲料事業を展開するペルマニス(本社 マレーシア、社長 Erwin Selvarajah)は、2015年12月より、マレーシアで初めて「カルピス」ブランドを展開した。マレーシア全域で発売する『カルピス』、『カルピス マンゴー』、(PET350ml、1L)は、アサヒ飲料が日本国内で販売している「カルピス」ブランドのコンセプトや技術などを活用し、ペルマニス社がマレーシア市場向けに味わいなどの中味設計やマーケティング調査を行い、開発した。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2015年

  • アサヒビール 2015年(平成27年)11月のビール類 販売動向

    本年11月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2015年11月 2015年1-11月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 96 98
    発泡酒 92 99
    新ジャンル 104 100
    合計 97 98
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2015(平成27)年11月 2015(平成27)年1-11月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 766 94.8% 808 9,032 97.8% 9,236
      スーパードライ 725 95.4% 760 8,535 97.4% 8,765
      ドライプレミアム 32 72.7% 44 292 71.4% 409
    スタイルフリー 103 117.0% 88 1,193 109.9% 1,086
    クリアアサヒ 計 253 109.1% 232 2,857 110.6% 2,583
      クリアアサヒ 166 105.7% 157 1,932 98.3% 1,966
      プライムリッチ 40 88.9% 45 496 84.5% 587
    アサヒ オフ 49 102.1% 48 542 92.6% 585
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2015年(平成27年)11月 アサヒグループ トピックス

    本年11月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    • 洋酒カテゴリーは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比109%となり、国産ウイスキーの伸長を牽引した。輸入ウイスキーは「ジャック ダニエル」が前年比105%となり、輸入ウイスキー全体で前年比104%となった。
    • ワインカテゴリーは、前年比110%、1-11月累計では前年比120%となった。特に輸入ワインが好調で、前年比132%と伸長した。「サンタ・ヘレナ」ブランドは前年比249%となり、引き続き大きく伸長している。発売2年目となった「アンリ・フェッシ」の「ボージョレ・ヌーヴォ」が前年比101%となり、ヌーヴォ市場のトレンドである前年比90%(※当社推定)を上回った。フランスで開催されたワインコンクール「トロフィー・リヨン・ボージョレ・ヌーヴォ2015」では、主力の「アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ」が最高金賞を受賞した。
    • ビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」計の販売数量は、1-11月累計で前年比111.1%の632万箱となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比103%、累計前年比105%となった。「ワンダ」「バヤリース」「ウィルキンソン」「カルピス」などの主要ブランドが前年を上回った。
    • コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比103%、累計前年比103%となった。10日にリニューアル発売した「ワンダ 金の微糖」と、スヌーピーとタイアップした消費者キャンペーンが寄与した。
    • 果汁カテゴリーは、17日に発売した「グリーンバヤリース ライム&グレープフルーツ」や24日に発売した「バヤリース 冬のこくレモン」などの新商品が売上に寄与し、単月前年比105%、累計前年比100%となった。
    • 炭酸カテゴリーは、「ウィルキンソン」ブランドが「ウィルキンソン タンサン」を中心に引き続き好調で、単月前年比125%、累計前年比115%となった。8ヶ月連続で単月
    • 累計ともに前年を上回り、年間販売目標1,200万箱達成に向けて好調を維持している。
    • 「カルピス」ブランドは、2日に発売した「カルピスソーダ 巨峰」、9日に発売した「カルピス」いちご、24日に発売した「ヨーグルト&カルピス ピーチ」などの新商品がそれぞれ好調で、ブランド全体では9ヶ月連続で前年を上回った。
    エルビー
    • 単月前年比100%、累計前年比101%となった。「大人の紅茶 PREMIUM」 シリーズを中心とする紅茶飲料が単月前年比271%と好調だった。
    • 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 単月前年比107%、累計前年比105%となった。食品事業(単月前年比108%、累計前年比104%)、ヘルスケア事業(単月前年比112%、累計前年比109%)ともに好調だった。
    • 「ミンティア」は、「ミンティアブリーズ」3品が引き続き好調で、単月前年比112%、累計前年比106%と伸長した。
    • 「ディアナチュラ」は、主力商品の好調に加え、機能性表示食品「ディアナチュラゴールド」も寄与し、単月前年比121%、累計前年比129%と伸長した。
    和光堂
    • 単月前年比116%、累計前年比103%で着地した。
    • 育児用粉乳は、店頭での展開を強化し、単月で前年を上回った。
    • ベビーフードは、「手作り応援」シリーズ、「くだもの食べよっ!」が引き続き好調で、単月、累計ともに前年を大きく上回った。
    • ベビー用品は、スキンケア「ミルふわ」シリーズなどを中心に、今月も引き続き好調だった。
    • 高齢者向け食品は、「食事は楽し ふっくら雑炊」シリーズが堅調で、とろみ調整食品「とろみエール」も2桁増と大きく伸長した。
    • 介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、2桁増と好調だった。特に、『口腔用スプレー うるおいミスト』が大きく売上を伸ばしてシリーズを牽引した。
    天野実業
    • 流通販売事業は、おみそ汁のアソート商品「美味しい瞬間10食C」、にゅうめんアソート商品「瞬の一杯あったかにゅうめん」、おみそ汁の主力商品「いつものおみそ汁」「うちのおみそ汁」シリーズが好調だった。
    • 通信販売事業は、10月27日に発売した新商品「チキンカツの玉子とじ」が好調だった。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • インドネシアの清涼飲料事業合弁会社である、PT Indofood Asahi Sukses Beverage (IASB)は、ナタデココ入りのフレーバーウォーター『フルタミン ココビット スプラッシュライチ』(PET350ml)を10月中旬よりインドネシア全域で発売した。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2015年

  • アサヒビール 2015年(平成27年)10月のビール類 販売動向

    本年10月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2015年10月 2015年1-10月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 100 98
    発泡酒 93 99
    新ジャンル 103 99
    合計 100 99
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2015(平成27)年10月 2015(平成27)年1-10月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 810 99.5% 814 8,266 98.1% 8,428
      スーパードライ 785 100.0% 785 7,810 97.6% 8,005
      ドライプレミアム 14 56.0% 25 260 71.2% 365
    スタイルフリー 117 117.0% 100 1,090 109.2% 998
    クリアアサヒ 計 266 111.8% 238 2,604 110.8% 2,351
      クリアアサヒ 190 101.6% 187 1,766 97.6% 1,809
      プライムリッチ 45 88.2% 51 456 84.1% 542
    アサヒ オフ 58 105.5% 55 493 91.8% 537
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2015年(平成27年)10月 アサヒグループ トピックス

    本年10月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    • 洋酒カテゴリーでは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比110%となり、国産ウイスキーの伸長を牽引した。輸入ウイスキーでは「ジャック ダニエル」が前年比104%、「アーリータイムズ」が前年比106%となり、輸入ウイスキー全体では前年比106%となった。
    • ワインカテゴリーは、単月前年比113%、累計前年比122%となった。特に輸入ワインは好調で、単月前年比131%と大きく伸長した。「サンタ・ヘレナ」ブランドは、9月29日に新発売した「サンタ・ヘレナ アルパカ・スパークリング・ブリュット」が寄与し、単月前年比218%と大きく伸長した。国産ワインでは、「サントネージュ リラ」ブランドが単月前年比106%となり、9月に引き続き前年を上回った。
    • ビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」計の販売数量は、1~10月累計で前年比111.0%の584万箱となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比106%、累計前年比105%となった。「ワンダ」「十六茶」「ウィルキンソン」「カルピス」などの主要ブランドが前年を上回った。
    • コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比107%、累計前年比103%となった。6日にリニューアル発売した「ワンダ グランドワンダ」シリーズの販売好調に加え、「ウルトラマン」とタイアップした消費者キャンペーンが寄与した。
    • お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが単月前年比110%、累計前年比101%となった。9月29日にリニューアル発売した「食事と一緒に十六茶W」が、単月前年比で2割増と好調だった。「六条麦茶」ブランドは、単月前年比122%、累計前年比130%となり、年間販売目標460万箱を突破した。
    • 炭酸カテゴリーは、「ウィルキンソン」ブランドは、「ウィルキンソン タンサン」を中心に引き続き好調だった。単月前年比124%、累計前年比114%となり、7ヶ月連続で単月・累計ともに前年を上回り、2年連続で年間販売実績1,000万箱を突破した。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比105%、累計前年比105%となり、8ヶ月連続で前年を上回った。新商品の「ブラッドオレンジ&『カルピス』」、「『Welch‘s』クラッシュアップル&ペアー」が寄与した。
    エルビー
    • 単月前年比97%、累計前年比101%となった。「大人の紅茶 PREMIUM」 シリーズを中心とする紅茶飲料と、チアシードなどを使った「スーパーフード」シリーズが好調だった。
    • 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 単月前年比106%、累計前年比105%となった。食品事業、ヘルスケア事業の両事業において、単月・累計ともに前年を上回り好調だった。
    • 「ディアナチュラ」は、機能性表示食品「ディアナチュラゴールド」5品が売り上げに大きく貢献し、単月前年比144%、累計前年比130%と大きく伸長した。
    • 「ミンティア」は、主力商品および『ミンティアブリーズ』3品が引き続き好調で、単月前年比107%、累計前年比105%となった。
    • 「スープ」は、「おどろき野菜 ピリ辛海老みそタンメン」と新商品「おどろき野菜 具だくさんスープ 野菜たっぷりクラムチャウダー」が寄与し、単月前年比137%、累計前年比131%と引き続き大きく伸長した。
    和光堂
    • ベビーフードは、アレンジしやすい粉末タイプ「手作り応援」シリーズが好調で、単月、累計ともに前年を上回った。
    • ベビー用品は、今月も引き続き好調。スキンケア「ミルふわ」シリーズは、『ベビーミルキーローションポンプタイプ』など保湿アイテムと『全身ベビーソープ 泡タイプ』など洗浄アイテムで、シリーズ全体で単月・累計ともに前年を上回った。
    • 高齢者向け食品は、水分補給をサポートする「アクアチャージ」、おやつで栄養サポートする「しっとりやわらか食感 和風クッキー」「3つの成分で栄養サポート」の新商品が好調だった。
    天野実業
    • 流通での販売が好調で、おみそ汁のアソート商品「美味しい瞬間10食C」が売上を牽引した。 歳暮期に入りギフトの進捗が好調で、前年比約140%で推移している。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • アサヒグループホールディングス(株)は、国際的な非営利団体CDPが実施した企業の水資源管理に関する調査において、水の持続可能な管理を推進している企業として、最高の評価となる「CDPウォーター Aリスト」に選定された。今回の調査では、CDPが世界から回答を得た405企業中、8企業、うち日本国内では3企業がAリストに選ばれた。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2015年

  • アサヒビール 2015年(平成27年)9月のビール類 販売動向

    本年9月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2015年9月 2015年1-9月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 102 98
    発泡酒 85 100
    新ジャンル 102 99
    合計 100 98
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2015(平成27)年9月 2015(平成27)年1-9月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 768 101.9 754 7,455 97.9 7,614
      スーパードライ 705 95.9 735 7,025 97.3 7,220
      ドライプレミアム 21 140.0 15 245 72.1 340
    スタイルフリー 118 119.2 99 973 108.4 898
    クリアアサヒ 計 255 115.4 221 2,338 110.6 2,113
      クリアアサヒ 178 103.5 172 1,576 97.2 1,622
      プライムリッチ 43 87.8 49 411 83.7 491
    アサヒ オフ 55 100.0 55 435 90.2 482
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2015年(平成27年)9月 アサヒグループ トピックス

    本年9月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    • 洋酒カテゴリーでは、9月から価格改定を実施したものの、国産ウイスキーは前年比126%と大きく伸張した。「竹鶴」ブランドは価格改定の影響により単月では前年を下回ったが、「ブラックニッカ」ブランドは前年比115%となった。輸入ウイスキーも好調で前年比110%となった。
    • ワインカテゴリーでは、輸入ワインが前年比143%となった。特に「アルパカ」が好調な「サンタ・ヘレナ」ブランドは前年比238%と大きく伸張した。「サンタ・ヘレナ」ブランドは年間販売目標を当初の1.5倍となる90万箱に上方修正。「アルパカ」は年間80万箱の販売を目指す。国産ワインでは、9月29日に「サントネージュ リラ」ブランドから「酸化防止剤無添加」シリーズや「フルーツ」シリーズの新商品を発売したことにより、ブランドトータルで前年比109%となった。
    • ビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」計の販売数量は、1~9月累計で前年比111.2%の525万箱となった。3月に発売した『アサヒドライゼロフリー』の9月までの販売数量は74万箱となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比107%、累計前年比105%となった。「ワンダ」「十六茶」「ウィルキンソン」「カルピス」などの主力ブランドが前年を上回った。
    • コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比123%、累計前年比102%となった。15日発売の「ワンダ エクストラショット」の販売実績が発売2週間で当初計画の1.7倍となる約60万箱となり、自販機・コンビニエンスストアを中心に好調だった。PETボトルコーヒー「ドトール カフェ・オ・レ」の累計販売実績は約111万箱となり、年間販売目標100万箱を達成した。
    • お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが単月前年比103%、累計前年比101%となった。29日にリニューアル発売した「食事と一緒に十六茶W」は、カフェインゼロという健康価値が支持されたことに加え、1L容器の新発売により好調に推移した。「六条麦茶」ブランドは、単月前年比152%、累計前年比131%と引き続き好調だった。
    • 炭酸カテゴリーは、「ウィルキンソン」ブランドが「ウィルキンソン タンサン」を中心に引き続き好調で、単月前年比119%、累計前年比113%となり、7ヶ月連続で単月・累計ともに前年を上回った。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比102%、累計前年比106%となった。「カルピスウォーター」は、コンビニエンスストア限定で実施したLINEキャンペーンが好評で、単月前年比105%、累計前年比106%となった。「カルピスソーダ」は、LINEキャンペーンに加え、7日に発売した大人向け乳性炭酸飲料「カルピスソーダ」大人のキレ味レモン&ライムも売上に寄与し、単月前年比130%、累計前年比108%となった。
    エルビー
    • 単月前年比97%、累計前年比101%となった。「大人の紅茶 PREMIUM」 シリーズを中心とする紅茶飲料に加え、チアシードなどを使った「スーパーフード」シリーズが好調だった。
    • 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 単月前年比107%、累計前年比105%となった。食品事業、ヘルスケア事業の両事業において、単月・累計ともに前年を上回り好調に推移した。
    • 「ディアナチュラ」は、機能性表示食品「ディアナチュラゴールド」4品が売り上げに大きく貢献し、単月前年比133%、累計前年比129%と大きく伸張した。
    • 「ミンティア」は、『ミンティアブリーズ』3品が好調だったことに加え、新商品の売り上げが寄与し、単月前年比109%、累計前年比105%となった。
    • 「1本満足バー」は、シリアルバーの主力3商品をはじめ、タルトも引き続き好調を維持しているため、単月前年比133%、累計前年比121%となった。
    • 「スープ」は、新商品の「おどろき野菜 ピリ辛海老みそタンメン」の売り上げが寄与し、単月前年比139%、累計前年比129%と引き続き大きく伸張した。
    和光堂
    • ベビーフードは、容器入りの『BIGサイズの栄養マルシェ』が引き続き好調だった。9月に新発売の「おやこdeごはん」スープタイプも加わり、前年を上回った。
    • フルーツピューレ「くだもの食べよっ!」は、4月のリニューアル発売から好調を維持し、単月・累計ともに前年を上回った。
    • ベビー用品は、今月も引き続き好調に推移した。スキンケア「ミルふわ」シリーズは、シリーズ全体で単月・累計ともに前年を上回った。
    • 介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは好調に推移した。商品の認知が拡大しており、シリーズ全体で単月・累計ともに前年を上回った。
    天野実業
    • 単月前年比103%となった。1-9月累計の前年比は、「おみそ汁」115%、「米飯類」112%、「にゅうめん類」107%となった。
    • 前月に続き「いつものおみそ汁」「うちのおみそ汁」シリーズが好調だった。また、春に発売した「炙り海鮮雑炊」シリーズの取扱店が順調に拡大し、売り上げが伸張している。
    • 9月1日に発売した秋の新商品「三ツ星キッチン」パスタシリーズは、9月の販売目標を3割以上上回るペースで好調なすべり出しとなった。パスタを週1 回以上食べる人が約7割という調査(自社調べ)を背景に、業界最速となるお湯を注ぐだけで60 秒で戻るショートパスタを開発。忙しい食生活をおくる現代人のニーズ合わせ、1食150kcal 以下で朝食
    • 昼食やおつまみにもう一品追加できるうれしいサイズが好評だった。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • アサヒプレミアムビバレッジズ(所在地:オーストラリア)は、オーストラリアでの限定ブランドとして『アサヒ爽快』を10月1日(木)より発売した。アルコール3.5%のプレミアムビールで、コクのある味わいとキレのある後味が特長。オセアニアで初となるオリジナルのアサヒブランド展開となる。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2015年

  • アサヒビール 2015年(平成27年)8月のビール類 販売動向

    本年8月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2015年8月 2015年1-8月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 100 98
    発泡酒 95 102
    新ジャンル 100 99
    合計 100 98
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2015(平成27)年8月 2015(平成27)年1-8月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 1,037 100.2 1,035 6,688 97.5 6,860
      スーパードライ 1,015 102.0 995 6,320 97.5 6,485
      ドライプレミアム 18 54.5 33 225 69.2 325
    スタイルフリー 120 112.1 107 855 107.0 799
    クリアアサヒ 計 295 123.9 238 2,083 110.1 1,892
      クリアアサヒ 188 102.2 184 1,398 96.4 1,450
      プライムリッチ 45 83.3 54 368 83.3 442
    アサヒ オフ 54 94.7 57 380 89.0 427
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2015年(平成27年)8月 アサヒグループ トピックス

    本年8月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    • 洋酒カテゴリーでは、国産ウイスキーが引き続き好調に推移していることに加え、9月1日からの価格改定を控え、主力の「竹鶴」ブランドが前年比408%、「ブラックニッカ」ブランドは前年比129%と大きく伸張、国産ウイスキー全体としても前年比165%となった。
    • ワインカテゴリーでは、輸入ワインが前年比138%と大きく伸張した。特に「アルパカ」が好調な「サンタ・ヘレナ」は、前年比231%と大きく伸張した。中高価格帯ワインも「ミッシェル・リンチ」が前年比126%となるなど、引き続き好調に推移している。国産では、『サントネージュ エクセラント かみのやま 佐竹畑収穫シャルドネ2014』が「日本ワインコンクール2015」で金賞を受賞した。サントネージュワイン(株)として、初の「日本ワインコンクール」での金賞受賞となった。
    • ビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」計の販売数量は、1~8月累計で前年比112.3%の465万箱となった。3月に発売した『アサヒドライゼロフリー』の8月までの販売数量は67万箱となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比109%、累計前年比105%となった。「三ツ矢」「十六茶」「ウィルキンソン」やミネラルウォーターカテゴリーなどの主力商品が前年を上回った。
    • お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが「ムーミン」とのタイアップキャンペーンの効果もあり単月前年比110%となった。「六条麦茶」ブランドは、単月前年比146%、累計前年比129%と引き続き好調だった。
    • 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが4日発売の『ぜいたく三ツ矢 長野県産和梨』、25日発売の『三ツ矢フルーツサイダーアップル』の新商品効果もあり単月前年比103%となった。「ウィルキンソン」ブランドは、『ウィルキンソン タンサン』が引き続き好調に推移し、単月前年比110%、累計前年比112%となった。
    • ミネラルウォーターカテゴリーは、「バナジウム天然水」が引き続き自販機での販売が好調で単月前年比179%、累計前年比220%となった。「おいしい水」ブランドも単月前年比106%、累計前年比105%と前年を上回った。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比113%、累計前年比106%となった。『カルピスウォーター』は単月前年比110%、『カルピスソーダ』は単月前年比115%、「フルーツカルピス」シリーズは単月前年比108%など、主要ブランドを中心に大幅に前年を上回った。「『Welch’s』スムージーキッチン」は20万箱を超え、当初目標の15万箱を上回り、上方修正した30万箱に向け順調に推移している。
    エルビー
    • 単月前年比108%、累計前年比102%となった。「大人の紅茶 PREMIUM」 シリーズを中心とする紅茶飲料が引き続き好調だったことに加え、「カルピス」ブランドがネット通販を中心に引き続き好調で、単月前年比145%と前年を上回った。
    • 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 食品事業は、単月前年比102%、累計前年比102%となった。「バランスアップ」が新商品発売により好調で、単月前年比110%と大きく伸張した。「袋キャンディ」は、『塩レモンキャンディ』などで夏場需要の取り込みに成功し、単月104%、累計102%となった。「スープ」は、主力商品の「ちゃんぽん」と「ユッケジャンチゲ」が好調で、単月161%、累計128%と大きく伸張した。
    • ヘルスケア事業は、単月前年比110%、累計前年比106%と好調。「ディアナチュラ」は、新商品の機能性食品「ディアナチュラゴールド」4品が売り上げに大きく貢献し、単月154%、累計128%と大きく伸張した。
    和光堂
    • ベビーフードは、粉末タイプ「手作り応援」シリーズの大容量タイプ『たっぷり手作り応援』が売上を伸ばし、単月、累計ともに前年を上回った。また、4種類以上の果物や野菜が入ったフルーツピューレ「くだもの食べよっ!」が4月のリニューアル発売から好調な売上を継続。単月、累計ともに前年を上回った。
    • ベビー用品は、今月も引き続き好調に推移。スキンケア「ミルふわ」シリーズは、『ベビーミルキーローションポンプタイプ』など保湿アイテムや、『全身ベビーソープ 泡タイプ』『ベビーシャンプー髪用 泡タイプ』が順調で売上が拡大。シリーズ全体で単月、累計ともに前年を大きく上回った。また、「シッカロール」は、パフ付きの『シッカロールキュア』『シッカロールナチュラル』が今月も好調で、単月、累計ともに前年を大きく上回った。
    • 高齢者向け食品は、「食事は楽し」シリーズの『ふっくら雑炊』が今月も好調に推移。濃厚流動食「飲む栄養プラス」、とろみ調整食品「とろみエール」は、新規配荷店が増えたことで回転も上がり、売上が拡大。単月、累計ともに前年を上回った。
    • 介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、『口腔ケアウエッティー』『口腔ケアウエッティーマイルド』『うるおいキープ』など保湿アイテムと、『口腔ケアスポンジ』が好調に推移。シリーズ全体で単月、累計ともに前年を上回った。
    天野実業
    • 「いつものおみそ汁」「うちのおみそ汁」シリーズが引き続き好調。おみそ汁の全体売上を牽引し、1-8月累計前年比は129%となった。また、9月1日に発売する秋の新商品「三ツ星キッチン」パスタシリーズの小売店での採用率が高く、初回出荷が順調。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • アサヒビール(株)は、働く社員の子育てをサポートしてきた過去5年間の取り組みが認められ、厚生労働省東京労働局より「プラチナくるみん認定」を受けた。「プラチナくるみん認定」は、厚生労働省東京労働局の改正次世代育成支援対策推進法に基づいた特例認定制度で、従業員の子育てをより高い水準でサポートしている企業を認定している。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2015年

  • アサヒビール 2015年(平成27年)7月のビール類 販売動向

    本年7月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2015年7月 2015年1-7月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 96 97
    発泡酒 104 104
    新ジャンル 91 98
    合計 95 98
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2015(平成27)年7月 2015(平成27)年1-7月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 1,109 95.6 1,160 5,651 97.0 5,825
      スーパードライ 1,050 96.8 1,085 5,305 96.6 5,490
      ドライプレミアム 51 76.1 67 207 70.9 292
    スタイルフリー 129 109.3 118 735 106.2 692
    クリアアサヒ 計 289 106.3 272 1,788 108.1 1,654
      クリアアサヒ 192 92.8 207 1,210 95.6 1,266
      プライムリッチ 51 78.5 65 323 83.2 388
    アサヒ オフ 55 79.7 69 326 88.1 370
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2015年(平成27年)7月 アサヒグループ トピックス

    本年7月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    • 洋酒カテゴリーでは、主力の「竹鶴」ブランドが前年比335%、「ブラックニッカ」ブランドが前年比127%と大きく伸張した。国産ウイスキー全体としても前年比147%となり引き続き好調に推移している。6月26日から7月12日まで六本木で開催したオフィシャルバー「NIKKA WHISKY STORY BAR」の来場者数は、目標の4,000名を大きく上回り4,422名となった。
    • ワインカテゴリーでは、輸入ワインが前年比143%となった。特に「アルパカ」が好調な「サンタ・ヘレナ」は前年比256%と大きく伸張した。中高価格帯ワインも「ミッシェル・リンチ」が前年比142%となり引き続き好調に推移している。
    • 低アルコール飲料カテゴリーでは、「カクテルパートナー」ブランドの<特濃シリーズ>が好調。7月7日に「特濃はちみつグレープフルーツ」を発売し、ブランドトータルで前年比102%となった。
    • ビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」計の販売数量は、1~7月累計で前年比112.2%の386万箱となった。3月に発売した『アサヒドライゼロフリー』の7月までの販売数量は57万箱となり、目標の90万箱に向け順調に推移している。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比104%、累計前年比104%となった。「ワンダ」「ウィルキンソン」「六条麦茶」やミネラルウォーターカテゴリーなどが前年を上回った。
    • 「ワンダ」ブランドは、13日より展開している「トミカ&プラレール」キャンペーン効果もあり単月前年比120%となった。PETボトルコーヒー「ドトール カフェ・オ・レ」の販売実績は20万箱となった。
    • お茶カテゴリーは「六条麦茶」ブランドが、天候が回復した7月下旬以降の販売実績が前年4割増と特に好調で、単月前年比131%、累計前年比125%となった。
    • 炭酸カテゴリーは、「ウィルキンソン」ブランドが6月22日から展開している必ずもらえるキャンペーンの効果もあり、単月前年比107%、累計前年比113%となった。
    • 「バナジウム天然水」は、引き続き自販機での販売が好調で単月前年比189%、累計前年比230%となった。「おいしい水」ブランドは単月前年比118%、累計前年比105%と前年を上回った。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比100%、累計前年比105%となった。熱中症対策飲料「カルピスオアシス」が前年比106%と前年を上回ったほか、「守る働く乳酸菌」「届く強さの乳酸菌」が広告効果もあり前年比179%と大きく伸長した。
    エルビー
    • 単月前年比99%、累計前年比101%となった。「大人の紅茶 PREMIUM」 シリーズが引き続き好調にだったことや、「カルピス」ブランドがネット通販を中心に引き続き好調で、累計前年比で前年を上回った。
    • 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 事業全体では、単月前年比111%、累計前年比104%となった。
    • 食品事業は、単月前年比105%、累計前年比103%となった。「ミンティア」は、ブリーズ3種が好調で、単月前年比108%、累計前年比105%となった。
    • 「1本満足バー」は、「シリアルホワイト」が特に好調だったため、単月前年比111%、累計前年比122%と引き続き売り上げが増加した。
    • 「スープ」は、主力商品のちゃんぽんが好調だったため、単月前年比137%、累計前年比126%と引き続き伸長した。
    • ヘルスケア事業は、単月前年比124%、累計前年比106%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、機能性表示食品「ディアナチュラゴールド」3品が新発売されたことにより、単月前年比189%、累計前年比124%と大きく伸張した。
    和光堂
    • ベビーフードは、4種類以上の果物や野菜が入ったフルーツピューレ「くだもの食べよっ!」が4月のリニューアル発売から好調な売上を継続している。月齢ごとのまとめ売りなども好評で、単月、累計ともに前年を上回った。
    • ベビー用品は、今月も引き続き好調に推移している。スキンケア「ミルふわ」シリーズは順調に売上が拡大している。シリーズ全体で単月、累計ともに前年を大きく上回った。また、「シッカロール」は、パフ付きの『シッカロールキュア』『シッカロールナチュラル』などが引き続き好調で、単月、累計ともに前年を大きく上回った。
    • 高齢者向け食品は、「食事は楽し」シリーズの『ふっくら雑炊』が引き続き好調に推移している。介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、シリーズ全体で単月、累計ともに前年を上回った。
    天野実業
    • 全事業でプラスとなり、7月単月で前年比112%となった。
    • 量販店を中心に、昨年発売した「いつものおみそ汁」「うちのおみそ汁」シリーズが好調に推移しており、いずれも1-7月累計前年比300%以上の売上となった。
    • 主要3カテゴリーの売上は1-7月累計で、「おみそ汁」114%、「米飯類」118%、「にゅうめん類」105%となった。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • アサヒビール(株)は、“食”を通じた社会貢献活動として、6月17日(水)※実施済、8月27日(木)、11月2日(月)の3回、ゲストと参加者が食卓をともに囲み、毎回設定されたテーマについて語り合う『アサヒ・フードカルチャー・シリーズ』を開催する。2年目となる今年は「地域」「家族」「アジアの農業」という3つの切り口で展開し、参加者が主体的に未来のために今できることを考え、意見交換し語り合う。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2015年

  • アサヒビール 2015年(平成27年)1-6月のビール類 課税出荷数量

    本年1~6月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [課税出荷数量] 2015(平成27)年1-6月 2014(平成26)年1-6月
    箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱)
    ビール 47,997 97.9 49,021
    発泡酒 7,560 103.5 7,307
    新ジャンル 19,025 102.2 18,613
    合計 74,582 99.5 74,941
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    [ブランド別販売実績] 2015(平成27)年6月 2015(平成27)年1-6月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 958 100.1 957 4,542 97.4 4,665
      スーパードライ 905 100.6 900 4,255 96.6 4,405
      ドライプレミアム 46 92.0 50 156 69.3 225
    スタイルフリー 124 113.8 109 606 105.6 574
    クリアアサヒ 計 343 126.1 272 1,499 108.5 1,382
      クリアアサヒ 209 99.5 210 1,018 96.1 1,059
      プライムリッチ 55 88.7 62 272 84.2 323
    アサヒ オフ 55 94.8 58 271 90.0 301
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2015年(平成27年)6月 アサヒグループ トピックス

    本年6月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    その他酒類事業

    • 洋酒カテゴリーでは、主力の「竹鶴」ブランドが前年比334%と大きく伸長した。6月2日に<ディープブレンド>を新発売した「ブラックニッカ」ブランドは前年比133%となった。国産ウイスキー全体では前年比156%と引き続き好調に推移している。
    • ワインカテゴリーでは、輸入ワインが前年比155%となった。特に「アルパカ」が好調な「サンタ・ヘレナ」は前年比290%と大きく伸長した。中高価格帯ワインでは「ミッシェル・リンチ」が前年比174%、ブルゴーニュ「ルイ・ラトゥール」が前年比110%と引き続き好調に推移している。
    • 低アルコール飲料カテゴリーでは、「ニッカ シードル」が前年比118%となった。「ニッカ シードル」は6月12日に発表された国際的なシードルコンテスト「インターナショナル サイダー チャレンジ2015」で2年連続の受賞を果たした。
    • ビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」計の販売数量は、1-6月累計で313万箱となり前年比115.9%となった。3月に発売した『アサヒドライゼロフリー』の6月までの販売数量は47万箱となり、目標の90万箱に向け順調に推移している。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比109%、累計前年比104%となった。「ワンダ」「ウィルキンソン」「十六茶」「六条麦茶」「カルピス」などが前年を上回り、上半期の販売数量は5年連続で前年を上回った。
    • お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが単月前年比100%となった。「六条麦茶」ブランドは6月1日の「麦茶の日」に合わせ、アンパンマンキャンペーンと連動した売場展開を行い、単月前年比131%、累計前年比123%と引き続き好調だった。
    • 炭酸カテゴリーは、「ウィルキンソン」ブランドが6月22日から実施した必ずもらえるキャンペーンの効果もあり、単月前年比134%、累計前年比114%となった。
    • ミネラルウォーターカテゴリーは、「バナジウム天然水」が自販機での販売が好調で、単月前年比246%、累計前年比242%となった。「おいしい水」ブランドは、単月前年比103%、累計前年比102%と前年を上回った。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比110%、累計前年比106%となった。主力商品「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」の好調に加え、ウェルチブランドから6月1日に発売した「クラッシュブラッドオレンジ」や、6月22日に発売した「カルピス」白桃が好調で、売上に寄与した。7月7日の七夕に向けた店頭活動も売上に寄与し、単月・累月ともに前年を上回った。
    エルビー
    • 単月前年比96%、累計前年比101%となった。「大人の紅茶 PREMIUM」 シリーズが好調にだったことや、「カルピス」ブランドがネット通販を中心に引き続き好調で、累計前年比で前年を上回った。
    • 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア

    食品事業全体の前年比は、6月単月111%、1-6月累計102%となった。

    • 「ミンティア」は、単月110%、累計104%となった。
    • 「1本満足バー」は、シリアル、タルトともに引き続き好調で、単月141%、累計124%となった。
    • 「スープ」は、主力品に加えて5月発売の新商品「具だくさんスープ 野菜たっぷりコーンスープ」が寄与し、単月143%、累計124%となった。

    ヘルスケア事業全体の前年比は、単月106%、累計99%となった。

    • 「ディアナチュラ」は、単月126%、累計113%となった。
    • 「スリムアップスリム」は、スムージーのシェイカー付き企画品の店頭展開が寄与し、単月112%、累計107%となった。
    和光堂
    • ベビーフードは、おでかけに便利な「栄養マルシェ」シリーズが好調だった、特に、たっぷりサイズの幼児食「BIGサイズの栄養マルシェ」が売上を伸ばし、シリーズ全体で単月、累計ともに前年を上回った。
    • ベビー用品は、スキンケア「ミルふわ」シリーズ、「シッカロール」、乳歯ケア「にこピカ」シリーズなどが今月も引き続き好調だった。
    • 高齢者向け食品は、「食事は楽し」シリーズの『ふっくら雑炊』が今月も好調だった。また、介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、『口腔用スプレー うるおいミスト』の取り扱いが拡大しており、シリーズ全体で単月、累計ともに前年を上回った。
    天野実業
    • 6月単月の前年比は、業務用販売事業101%、流通販売事業124%、通信販売事業107%で、全ての事業で前年を上回り、全体で110%となった。
    • みそ汁を中心に好調。スーパーなどではバラエティパックの「美味しい瞬間みそ汁10食」に加えて、5月にラインアップを拡充した「うちのおみそ汁」シリーズは、5月の前年比220%に続き、6月は前年比293%と大きく売り上げを伸ばしている。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • アサヒグループホールディングスは、「第10回食育推進全国大会inすみだ2015」に参加した。カルピス(株)による「カルピス」食育セミナー、和光堂(株)による離乳食セミナー、天野実業による味噌汁と食事をテーマとした公開授業、を通じて「食育」を推進した。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2015年

  • アサヒビール 2015年(平成27年)5月のビール類 販売動向

    本年5月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2015年5月 2015年1-5月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 100 97
    発泡酒 102 102
    新ジャンル 90 97
    合計 97 97
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2015(平成27)年5月 2015(平成27)年1-5月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 853 100.2 851 3,584 96.7 3,708
      スーパードライ 785 96.3 815 3,350 95.6 3,505
      ドライプレミアム 41 136.7 30 110 62.9 175
    スタイルフリー 117 108.3 108 482 103.7 465
    クリアアサヒ 計 288 103.2 279 1,156 104.1 1,110
      クリアアサヒ 196 91.6 214 809 95.3 849
      プライムリッチ 53 81.5 65 217 83.1 261
    アサヒ オフ 46 86.8 53 216 88.9 243
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2015年(平成27年)5月 アサヒグループ トピックス

    本年5月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    • 洋酒カテゴリーでは、主力の「竹鶴」ブランドが前年比303%、「ブラックニッカ」ブランドが前年比123%と大きく伸長した。国産ウイスキー全体としても前年比145%と引き続き好調に推移している。
    • ワインカテゴリーでは、輸入ワインが前年比130%と伸長した。特に「アルパカ」が好調な「サンタ・ヘレナ」は前年比238%と大きく伸長した。「アルバリ」は飲食店向けの飲み方提案「パンチボウル」などが好評で前年比146%となった。
    • 低アルコール飲料カテゴリーでは、5月12日に「カクテルパートナー」ブランドからCVS限定<「特濃」はちみつレモネード>を発売し、計画を大きく上回り好調に推移している。業務用の樽詰め商品「樽ハイ倶楽部」が引き続き好調で前年比102%となった。
    • ビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」計の販売数量は、単月前年比124.1%となる67万箱、累計前年比122.0%となる250万箱と大きく伸長した。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比105%、累計前年比102%となった。ブランド別では、「ウィルキンソン」「十六茶」「六条麦茶」「カルピス」などが単月で前年を上回った。
    • お茶カテゴリーでは、「十六茶」ブランドが4月末から展開しているアンパンマンキャンペーンの効果もあり、単月前年比104%、累計前年比100%となった。「六条麦茶」ブランドは、単月前年比131%、累計前年比120%と引き続き好調だった。
    • 炭酸カテゴリーでは、「ウィルキンソン」ブランドを4月21日にリニューアル発売したことにより、単月前年比121%、累計前年比109%となった。
    • 「バナジウム天然水」は、自販機での販売が好調で単月前年比223%、累計前年比241%となった。「おいしい水」ブランドは単月前年比123%、累計前年比101%と前年を上回り、ミネラルウォーターカテゴリー計で単月前年比132%、累計前年比111%と大きく伸長した。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比114%、累計前年比105%となった。「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」「フルーツカルピス」の主力商品の好調に加え、11日に発売した「『カルピス』ベジタラッテ」や、18日に発売した大人向けの新商品「『カルピスソーダ』大人のキレ味グレープフルーツ」が売上に寄与した。
    エルビー
    • 単月前年比105%、累計前年比102%となった。「お茶」「烏龍茶」「麦茶」など無糖茶の売上がWEBプロモーションの継続展開などにより単月前年比101%、累計前年比105%と好調。「カルピス」ブランドはネット通販を中心に好調で単月前年比130%、累計前年比129%と大きく伸長した。
    • 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 「袋キャンディ」は、4月の新商品「塩レモンキャンディ」が好調に推移したことで、単月前年比102%となった。
    • 「スープ」は、5月の新商品「具だくさんスープ 野菜たっぷりコーンスープ」が好調に推移したことで、単月前年比124%となった。
    • 「スリムアップスリム」は、チアシード関連の商品が引き続き好調で、単月前年比122%となった。
    和光堂
    • 夏に向けて、「シッカロール」各種が大きく伸長し、単月、累計ともに売り上げを拡大した。
    • 介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、『口腔用スプレー うるおいミスト』の無香料、レモンの香味をラインナップに追加し、既存のアクアミントの香味も引き続き好調なことで、新規取扱い店舗が増加し、好調に推移している。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • アサヒグループホールディングス(株)は、経済産業省と東京証券取引所から「攻めのIT経営銘柄」に選定された。東京証券取引所の上場会社の中から、収益拡大や事業革新のための積極的なIT投資や活用を実施する「攻めのIT経営」に取り組む企業として、食料品の業種から選定された。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2015年

  • アサヒビール 2015年(平成27年)4月のビール類 販売動向

    本年4月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2015年4月 2015年1-4月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 118 96
    発泡酒 141 102
    新ジャンル 133 99
    合計 124 97
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2015(平成27)年4月 2015(平成27)年1-4月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 843 119.1 708 2,731 95.6 2,857
      スーパードライ 790 115.3 685 2,565 95.4 2,690
      ドライプレミアム 14 77.8 18 69 47.6 145
    スタイルフリー 136 165.9 82 365 102.2 357
    クリアアサヒ 計 274 135.0 203 868 104.5 831
      クリアアサヒ 187 120.6 155 613 96.5 635
      プライムリッチ 49 102.1 48 164 83.7 196
    アサヒ オフ 48 123.1 39 170 89.5 190
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2015年(平成27年)4月 アサヒグループ トピックス

    本年4月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    • 洋酒カテゴリーでは、「竹鶴」ブランドが前年比318%、「ブラックニッカ」ブランドが前年比178%と大きく伸長した。4月7日、伸長するハイボール市場で「竹鶴プレミアムハイボール」「ブラックニッカ クリアハイボール」「ニッカハイボール」の3ブランドを新発売した
    • ワインカテゴリーでは、輸入ワインが前年比158%と伸長した。特に「アルパカ」が好調な「サンタ・ヘレナ」は前年比302%と大きく伸長した。ファインワインの「ルイ・ラトゥール」も前年比110%となった。
    • 低アルコール飲料カテゴリーでは、4月21日に期間限定“アサイー&ブルーベリーサワー”を発売した「すらっと」が好調に推移し、ブランド計で前年比108%となった。
    • ビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」計の販売数量は59万箱で、前年比140.5%と大きく伸長した。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比109%、累計前年比101%となった。ブランド別では、「三ツ矢」「ウィルキンソン」「ワンダ」「カルピス」などが単月で前年を上回った。
    • お茶カテゴリーでは、「六条麦茶」ブランドが健康志向の高まりから単月前年比141%、累計前年比115%と引き続き好調だった。「食事の脂」シリーズは4月28日にリニューアル発売したことで、単月前年比139%、累計前年比140%となった。
    • 炭酸カテゴリーでは、「三ツ矢」ブランドが、4月14日に発売した「三ツ矢梅」の売上が寄与し、単月前年比104%となった。「ウィルキンソン」ブランドは、4月21日に「ウィルキンソン タンサン」「ウィルキンソン タンサン レモン」をリニューアル発売したことに加え、新たに1L容器を展開したことで、単月前年比107%、累計前年比105%となった。
    • 果汁カテゴリーでは、「バヤリース」ブランドが、3月31日にリニューアル発売した「バヤリースオレンジ」「バヤリースアップル」の販売好調に加え、4月7日に発売した「グリーンバヤリース青ゆず」が売上に寄与し、単月前年比111%、累計前年比103%となった。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比110%、累計前年比102%となった。年間販売目標を上方修正した「『Welch's』スムージーキッチン」や4月6日に新発売した「『カルピス』&メロン」が売上に寄与し、単月、累計ともに前年を上回った。
    エルビー
    • 単月前年比105%、累計前年比101%となった。「お茶」「烏龍茶」「麦茶」など無糖茶の売上がWEBプロモーションの継続展開などにより単月前年比101%、累計前年比106%と好調。「カルピス」ブランドも単月前年比137%、累計前年比129%と引き続き好調だった。
    • 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 4月は食品事業が前年比102%、ヘルスケア事業が前年比136%となり、ともに前年を上回り好調に推移した。全体では単月前年比112%、累計前年比101%となった。
    • 「ミンティア」は、2月発売の新商品「ミンティアブリーズシャイニーピンク」が依然好調で、単月前年比101%、累計前年比105%となった。
    • 「1本満足バー」は、単月前年比118%、累計前年比130%と大きく伸長した。
    • スープカテゴリーは、3月のリニューアルが奏功し、単月前年比134%、累計前年比121%と好調を維持した。
    • 「ディアナチュラ」は、販促企画の実施効果もあり、4月は前年比148%と大きく伸長した。
    • 本年5月1日に85周年を迎えた「エビオス錠」は、販促企画の効果もあり、4月は前年比153%と大きく伸長した。
    • 「スリムアップスリム」は、チアシード関連商品の販売が好調だった。4月は前年比122%となった。
    和光堂
    • 全社計で、単月前年比119%、累計前年比101%となった。
    • ベビーフードは、春の新商品が寄与し、前年比2桁増となった。
    • ベビー用品は、UVケアなどのスキンケアシリーズ「ミルふわ」が好調で前年比2桁増となった。
    • 高齢者向け食品は「食事は楽し」シリーズが好調に推移したことに加え、濃厚流動食「飲む栄養プラス」も売り上げを伸ばしている。
    • 口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、「うるおいミスト」のラインナップを拡充し、前年を大きく上回り好調に推移している。
    天野実業
    • スーパー、百貨店などでの販売が好調。4月単月は前年比122%となり大きく伸長した。様々なみそ汁をお楽しみいただけるアソート品「美味しい瞬間みそ汁」が特に好調。
    • 通販向け季節商材「あさりのお吸いもの」などが好調で、4月の通販は前年比120%と好調に推移した。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • 4月8日にインドネシアで展開する清涼飲料事業において、品質を重視した最新鋭の新工場(アサヒインドフードビバレッジマクムール チチュルグ工場)の竣工式を開催した。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2015年

  • アサヒビール 2015年(平成27年)3月のビール類 販売動向

    本年3月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2015年3月 2015年1-3月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 82 88
    発泡酒 73 89
    新ジャンル 82 89
    合計 81 89
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2015(平成27)年3月 2015(平成27)年1-3月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 776 80.3 966 1,883 87.6 2,149
      スーパードライ 710 76.3 930 1,770 88.3 2,005
      ドライプレミアム 13 44.8 29 55 43.3 127
    スタイルフリー 87 71.9 121 229 83.3 275
    クリアアサヒ 計 265 86.9 305 594 94.6 628
      クリアアサヒ 169 72.8 232 426 88.8 480
      プライムリッチ 43 58.9 73 115 77.7 148
    アサヒ オフ 45 61.6 73 122 80.8 151
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2015年(平成27年)3月 アサヒグループ トピックス

    本年3月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    • 洋酒カテゴリーは、国産ウイスキー全体で前年比120%となった。「竹鶴」ブランドは前年比234%と大きく伸長した。シングルモルトシリーズも引き続き好調で「余市」「宮城峡」両ブランド合計で前年比235%と拡大した。
    • ワインカテゴリーは、前年比119%となった。輸入ワイン「サンタ・ヘレナ」は、前年比257%と大幅に伸長した。「サンタ・ヘレナ」ブランドの伸長を牽引している「アルパカ」は、3月10日に<ソーヴィニヨン・ブラン>を新発売しラインアップを拡充した。ファインワインの「ルイ・ラトゥール」は、前年比115%となった。
    • 低アルコール飲料カテゴリーでは、3月10日に<紅玉リンゴ>を発売した「ニッカシードル」が好調に推移し、ブランド計で前年比177%と大きく伸長した。
    • ビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」計の販売数量は51万箱で、前年比100.0%となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比97%、累計前年比99%となった。ブランド別では、「十六茶」「ウィルキンソン」「バヤリース」「カルピス」等が前年プラスとなったが、前年の消費増税前の駆け込み需要の反動が影響した。
    • お茶カテゴリーでは、「十六茶」が広告と連動した売場展開により、単月前年比101%、累計前年比103%と好調を維持した。また、3月10日にリニューアル発売した「六条麦茶」は、単月前年比104%、累計前年比104%と前年を上回った。
    • 炭酸カテゴリーでは、「ウィルキンソン タンサン」が単月前年比120%と好調に推移し、「ウィルキンソン」ブランド全体で単月前年比109%、累計前年比104%となった。
    • 果汁カテゴリーでは、3月31日に低果汁飲料「バヤリースオレンジ」「バヤリースアップル」をリニューアル発売した。「バヤリース」ブランドは、前年比101%と前年を上回った。
    • 「カルピス」ブランドは、前年比104%となった。主力の「カルピスソーダ」は、リニューアル効果で前年比104%となった。3月9日に発売した「<Welch’s>スムージーキッチン」の販売が好調につき、年内の販売目標を当初計画の2倍となる30万箱に上方修正した。
    エルビー
    • 単月前年比97%、累計前年比100%となった。「お茶」「烏龍茶」「麦茶」など無糖茶の売上がWEBプロモーションの展開などにより前年比109%と好調。「カルピス」ブランドは『コラーゲン&「カルピス」』『ビタミン&「カルピス」』が好調で、前年比110%となった。
    • 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 「ミンティア」はレギュラー品に加え、昨年発売の「ミンティアブリーズ」3品が依然好調だったため、単月前年比113%、累計前年比107%と伸長した。
    • 「1本満足バー」は、シリアル、タルトの両タイプが引き続き好調な売り上げを維持し、単月前年比149%、累計前年比138%と大幅に伸長した。
    • 「スリムアップスリム」は、チアシード関連の商品が好調で、単月前年比102%、累計前年比96%となった。
    和光堂
    • ベビーフードは、3月3日にリニューアル発売した新しい「栄養マルシェ」の出荷が好調に推移、容器入りのベビーフードは新商品効果でシリーズ全体が単月、累計ともに前年を上回った。
    • 高齢者向け食品は、濃厚流動食「飲む栄養プラス」やとろみ調整食品「とろみエール」が順調に売上を伸ばし前年を上回った。
    • 介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、2014年秋に発売した「口腔用スプレー うるおいミスト」が引き続き好調に推移。「口腔用ジェル うるおいキープ」や「口腔ケアスポンジ」などのラインアップも好調で、シリーズ全体で単月、累計ともに前年を大きく上回った。3月28日から「口腔用スプレー うるおいミスト」に“レモンの香味”と“無香料”2品がラインアップに追加。新規ルートなどの開拓により、更なる拡販を目指す。
    天野実業
    • 流通販売事業では、「いつものおみそ汁」やアソート商品「美味しい瞬間みそ汁」の販売が好調で、単月前年比106%、累計前年比114%と好調に推移した。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • 経済産業省と東京証券取引所は、従業員の健康増進に積極的な上場企業22社を「健康経営銘柄」として公表。食品業界の中で唯一アサヒグループホールディングスが選定された。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2015年

  • アサヒビール 2015年(平成27年)2月のビール類 販売動向

    本年2月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2015年2月 2015年1-2月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 95 94
    発泡酒 100 102
    新ジャンル 103 95
    合計 97 95
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2015(平成27)年2月 2015(平成27)年1-2月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 645 94.3 684 1,107 93.6 1,183
      スーパードライ 610 105.2 580 1,060 98.6 1,075
      ドライプレミアム 32 32.7 98 42 42.9 98
    スタイルフリー 79 90.8 87 142 92.2 154
    クリアアサヒ 計 199 104.7 190 329 101.9 323
      クリアアサヒ 156 106.8 146 257 103.6 248
      プライムリッチ 43 97.7 44 72 96.0 75
    アサヒ オフ 44 95.7 46 77 98.7 78
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2015年(平成27年)2月 アサヒグループ トピックス

    本年2月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    • 洋酒カテゴリーでは、「竹鶴」ブランドが前年比368%と大きく伸長した。昨年12月から本年3月末までの期間限定で販売している「竹鶴ハイボール」「リタハイボール」は、期間内の当初目標を大きく上回り2月末時点で、「竹鶴ハイボール」16万箱、「リタハイボール」14万箱となった。「ブラックニッカ」ブランドも伸長し、前年比112%となった。
    • ワインカテゴリーでは、輸入ワイン「サンタ・ヘレナ」「アルバリ」などのデイリーワインブランドに加え、ファインワインの「ルイ・ラトゥール」も好調で、輸入ワイン全体で前年比160%となった。
    • 低アルコール飲料カテゴリーでは、新フレーバー<メロンソーダサワー>を発売した「ハイリキ ザ・スペシャル」が好調に推移し前年比108%となった。業務用商材の「樽ハイ倶楽部」は前年比110%と引き続き好調に推移した。
    • ビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」計の販売数量は44万箱で、前年比141.9%となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比102%、累計前年比100%となった。「十六茶」「バヤリース」「カルピスウォーター」などが前年プラスとなった。
    • 「ウィルキンソン」ブランドは、単月では前年を割り込んだが、累計では前年比102%と前年を上回った。『ウィルキンソン タンサン』は、単月前年比115%と好調だった。
    • お茶カテゴリーは単月前年比106%となった。3日にリニューアルした「十六茶」が、広告販促活動と連動した売り場作りを実施し前年比106%と好調を維持した。
    • 果汁カテゴリーは単月前年比126%と大幅に上回った。「バヤリース」は、10日発売の「もっと果実なバヤリースマンゴー」、17日発売の「バヤリース 白桃ダブル」が売り上げに寄与し、前年比116%で前年を大きく上回った。
    • カルピスブランドは、「カルピスウォーター」が単月前年比102%と前年を上回った他、2日に<なめらか完熟白桃>を新発売した「フルーツパーラー」も前年比166%と好調に推移した。
    エルビー
    • 単月前年比101%、累計前年比101%となった。リニューアルした「お茶」「烏龍茶」「麦茶」など無糖茶の売上が単月前年比107%と引き続き好調。「大人の健康カルピス」を中心にカルピスブランドが好調で、単月前年比109%となった。
    • 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 「ミンティア」は、2015年2月発売の『ミンティアブリーズ シャイニーピンク』が好調のため、単月108%、累計104%で着地した。
    • 「1本満足バー」は、シリアル、タルトの両タイプが好調な売り上げを維持し、単月133%、累計133%と大幅に伸長した。
    • 「エビオス錠」は、増税前の仮需に備え昨年2月より商品の導入が大きく促進された反動で、本年は単月77%、累計71%での着地となった。2013年と比較すると、単月153%、累計140%となった。
    和光堂
    • ベビースキンケア「ミルふわ」シリーズは、保湿系アイテムを中心にシリーズ全体が好調に推移。特に、大容量ポンプサイズ『ベビーミルキーローションポンプタイプ』『ベビージェルローションポンプタイプ』が好調で、シリーズ全体で前年を大きく上回って着地した。
    • 高齢者向け食品は、濃厚流動食「飲む栄養プラス」の取扱店が増加し、順調に売上を伸ばして前年を大きく上回った。
    • 介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、今月も『口腔用スプレー うるおいミスト』が計画を上回り順調に売上を伸ばしている。その他、『口腔用ジェル うるおいキープ』『うるおいマウスウォッシュ』など保湿系アイテムが前年比2桁増と好調に推移した。今後、新規ルートなどの開拓も目指し、更なる拡販を目指す。
    天野実業
    • 売れ筋を集めて作ったアソート商品である『美味しい瞬間みそ汁』の販売実績が好調だった。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • 2月25日(水)~3月3日(火)まで、アサヒビール×伊勢丹新宿店 共同企画「Cheers!Cheers!!Cheers!!!~伊勢丹で見つける春のパーティスタイル~」を開催。“コト消費”の創出を図った。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2015年

  • アサヒビール 2015年(平成27年)1月のビール類 販売動向

    本年1月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2015年1月 2015年1-1月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 92 92
    発泡酒 105 105
    新ジャンル 86 86
    合計 92 92
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2015(平成27)年1月 2015(平成27)年1-1月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 462 92.6 499 462 92.6 499
      スーパードライ 450 90.9 495 450 90.9 495
      ドライプレミアム 10 - - 10 - -
    スタイルフリー 63 94.0 67 63 94.0 67
    クリアアサヒ 計 130 97.7 133 130 97.7 133
      クリアアサヒ 101 99.0 102 101 99.0 102
      プライムリッチ 29 93.5 31 29 93.5 31
    アサヒ オフ 33 103.1 32 33 103.1 32
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2015年(平成27年)1月 アサヒグループ トピックス

    本年1月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    • 洋酒カテゴリーでは、「竹鶴」ブランドが前年比403%と大きく伸長した。昨年より展開している「竹鶴 MUSEUM BAR」については、1月は「日本橋三越」「なんば高島屋」などの大手百貨店で展開し好評であった。「ブラックニッカ」ブランドにおいても「ブラックニッカ クリア」「ブラックニッカ リッチブレンド」共に伸長し、前年比129%となった。
    • ワインカテゴリーでは、輸入ワイン「サンタ・ヘレナ」「アルバリ」などのデイリーワインブランドに加え、ファインワインの「ルイ・ラトゥール」も好調で、輸入ワイン全体で前年比143%となった。
    • 低アルコール飲料カテゴリーでは、「ハイリキ ザ・スペシャル」「ニッカシードル」などが好調に推移し、缶・瓶の合計で前年比105%となった。業務用商材の「樽ハイ倶楽部」は前年比101%と堅調に推移した。
    • ビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」計の販売数量は、前年比107.4%となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 前年比97%となった。「三ツ矢」「十六茶」「ウィルキンソン」「Welch‘s」ブランドが前年プラスのスタートとなった。
    • お茶カテゴリーは前年比101%となった。「十六茶」(前年比102%)、「六条麦茶」(前年比114%)が共に前年を上回った。
    • 炭酸カテゴリーは前年比106%となった。「三ツ矢」は6日に「フルーツサイダー青りんご」、27日に「三ツ矢柚子」を新発売したことで果汁炭酸が売上げ拡大に寄与し、前年比106%となった。「ウィルキンソン」は前年比113%となった。
    • ミネラルウォーターカテゴリーは前年比119%となった。「おいしい水」(前年比108%)、「バナジウム天然水」(前年比268%)が共に前年を上回った。
    • 「Welch‘s」は13日発売の「こだわりのピーチ」や「ピーチ100」の好調により前年比164%と大幅に増加した。
    • 健康機能飲料は、「守る働く乳酸菌」が好調で前年比136%となった。
    • コンクは「ほっと」シリーズや「カルピス白桃」が好調に推移し前年比101%となった。
    エルビー
    • デイリーチルドはリニューアルした「お茶」「烏龍茶」「麦茶」が好調。LLは「大人の健康カルピス」が好調で、前年比101%となった。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 「1本満足バー」は、引き続きタルトタイプが好調に推移し、前年比132%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、前年に引き続き「ディアナチュラスタイル」が好調だったため、前年比107%となった。
    • 「スリムアップスリム」は、商品ラインナップの拡充や、新商品や既存品の企画品が好調だったため前年比109%となった。
    和光堂
    • 高齢者向け食品は、「食事は楽し」シリーズの「ふっくら雑炊」、濃厚流動食「飲む栄養プラス」シリーズなどが好調で、前年を上回った。
    • 介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、シリーズ全体で取扱い店が増え、特に『口腔用スプレー うるおいミスト』が順調に売上を伸ばしている。
    天野実業
    • 前年比112%と好調だった。特におみそ汁が好調で、昨年発売した「うちのおみそ汁(低価格帯)」、「いつものおみそ汁(中価格帯)」、「味わうおみそ汁(高価格帯)」の3シリーズや、「美味しい瞬間みそ汁(10食入)」が実績に大きく貢献した。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • 次世代を担う高校生を対象としたアサヒビールの環境教育プログラム「日本の環境を守る若武者育成塾」が、文部科学省の主催する『平成26年度「青少年の体験活動推進企業表彰」』において、文部科学大臣賞を受賞した。

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アーカイブ

  • 2010年以前の月次情報はアサヒビール社のサイトにリンクしています。