シティ・フットボール・グループとグローバルパートナーシップを締結 Asahi Super Dryは同グループ傘下4チームの「オフィシャルビールパートナー」に決定
日本の代表的なビールブランドAsahi Super Dryは、英国のプロサッカーリーグ「プレミアリーグ」のチャンピオンである「マンチェスター・シティ」を含むシティ・フットボール・グループのグローバルパートナーになりました。この契約により、Asahi Super Dryは、同グループ傘下の「マンチェスター・シティ」(英国)、「メルボルン・シティ」(豪州)、「横浜F・マリノス」(日本)、「四川九牛」(中国)の4クラブの新しいオフィシャルビールパートナーとなり、各クラブはそれぞれのシーズンの開幕などからスタジアムの施設等でAsahi Super Dryを提供することになります。この新たなパートナーシップを盛り上げるため、各スタジアム周辺のLEDボード、スタジアム内やソーシャルメディアなどを通じて、ブランドメッセージを発信していきます。
「マンチェスター・シティ」の今シーズンホーム開幕戦に先立つイベントでは、同チームの伝説的プレイヤーであるショーン・ゴーターとショーン・ライト・フィリップスが、Asahi Super Dryを積んだ「プライド・オブ・マンチェスター・シティ号」の船長を務め、マンチェスター・シップ運河に漕ぎだします。この船は、8月13日のホームゲーム開幕戦の前に、本拠地のエティハド・スタジアムに初めてAsahi Super Dryを届けます。
シティ・フットボール・グループとのパートナーシップのもと、Asahi Super Dryは従来の枠にとらわれず、ファンの体験価値を高めます。Asahi Super Dryは、エティハド・スタジアムをはじめ、世界の各スタジアムで、最先端の機器の導入やビールを楽しむバー施設のアップグレードなど、ファンがよりプレミアムな体験を楽しめるように、投資を行っています。
「マンチェスター・シティ」のファンは、スタジアムのコンコース周辺に導入された最先端の機器を通じて、日本独自のAsahi Super Dryの味わいやブランドの世界観を楽しむことができます。エティハド・スタジアム内の世界有数のホスピタリティ施設は、今後Asahi Super Dry Tunnel Clubと呼称される予定です。
また、豪州のプロサッカーリーグ「Aリーグ」のメルボルン・シティや日本「Jリーグ」の横浜F・マリノスといったシティ・フットボール・グループ内の他の有力クラブも、それぞれのシーズンの初めなどから、中国の四川九牛は2023年から、Asahi Super Dryをスタジアムの施設等で提供します。
アサヒグループは、5つのグローバルブランドの展開拡大を重点戦略に掲げ、その中でもAsahi Super Dryを最優先ブランドに設定しています。今回のパートナーシップにより、世界中のお客さまにAsahi Super Dryならではの価値を体感していただく機会を提供します。