アサヒ 十六茶の開発

ブレンド茶のパイオニア

1993年、当時は空前の健康ブーム。数多くの健康食品が世に登場していました。そんな中、「アサヒ 十六茶」は缶飲料での発売を開始!16種類の健康素材を含んでいるという新規性と健康感から、多くのお客様に親しまれるようになりました。こうして「アサヒ 十六茶」は「ブレンド茶」のパイオニアとなったのです。

東洋健康思想の「六臓六腑四味覚」

身体の状態を「健康」「未病」「病気」の3つに大別し、身体全体のバランスを重視する東洋健康思想。
「アサヒ 十六茶」は「東洋健康思想」の考え方に基づき、カラダの内外にバランスよく刺激を与えることを目的として、16種類もの健康素材をブレンドしています。私たちの身体のうちの6つの臓と6つの腑、そして、甘い苦いしょっぱい酸っぱいの4つの味覚を意味しているんですよ。「6+6+4=16」これが「アサヒ 十六茶」の16の由来なのです。

環境にもやさしい「アサヒ 十六茶」

レーザーマーキング技術を使用した、ダイレクトマーキングボトルのテスト販売※を実施。レーザーマーキング技術はレーザーにより、ペットボトルのごく表面のみに加工を施すことで描画する技術です。この技術を活用することで従来のラベルレス商品で表示に使用していたタックシールやネックリンガーなどを使用しない、さらにエコでラクな完全ラベルレス化を実現することが可能となります。